【第5回参加者インタビュー】「ひとりのようでひとりじゃない」チームで学習するということ。

ソニックガーデンキャンプは4週間かけて行われる無料オンラインプログラミング合宿です。

前半2週間では、Railsチュートリアルをチームで走破。後半の2週間でチームメンバーを入れ替え、オリジナルアプリをチーム開発します。最終日には、開発したアプリをソニックガーデンのプログラマたちの前で発表する、アプリ発表会の場が用意されています。

キャンプ期間中は、前半・後半ともにソニックガーデンのプログラマをメンターとして各チームに配置。開発や進め方やふりかえりの方法の指導、学習・開発の質問対応・アドバイスにはじまり、最終週にはコードレビュー会も行います。

前半2週間、Railsチュートリアルの学習に4名が参加し、後半2週間のチーム開発ターンからは、さらに4名が参加という形式で開催された第5回。8名全員で、励まし合い、切磋琢磨しながらしっかりと成果物を発表することができました。

今回は、その中から前半2週間、Railsチュートリアルの学習から参加した4名にグループインタビューを実施しました。

なぜソニックガーデンキャンプを選んだのか、チームでチュートリアルを学習するということ、チーム開発でのコミュニケーションや達成感についてなど、たっぷり感想をいただきました!


<参加者紹介>

名前 / 学生or既卒 / 参加時のプログラミング歴

  • kussy  / 既卒 / Progateを3ヶ月
  • teppei / 既卒 /42tokyoに3年前に参加し、継続学習中
  • sakamoto(以下、saka) / 既卒 /フィヨルドブートキャンプに参加し、1年学習
  • ryo / 学生 / HTML、CSS、JavaScript、MySQLを半年学習中

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まず最初に、ソニックガーデンキャンプを知ったきっかけ、参加しようと思ったきっかけを教えてください。
kussykussy
キャンプに参加を決める3ヶ月前くらいから、独学でプログラミングの勉強を始めていました。キャンプの存在は知り合いが教えてくれたんですけど、それまでずっと1人で黙々と勉強するっていう形だったので、誰かと一緒にプログラミングに携わる機会というのにすごく魅力を感じて、参加を決めました。
teppeiteppei
1年くらい前に、たまたまXでキャンプの宣伝ツイートを見かけたのがきっかけです。最初に見つけた時は、仕事や通っているスクールの課題が忙しかったりして参加できなかったんですよね。

それでずっと参加できる機会を待ってるって状態だったんですけど、今回はいろいろとタイミングが合って、「今ならいける!」と思って参加しました。

僕の行ってるスクールにも過去に参加した方がいて「良かった」と言ってましたし、キャンプのサイトを見ててもすごく楽しそうで興味がふくらんでいたんで、今回参加できてうれしかったです。

sakasaka
参加する前、1年間くらいスクールに通っておりまして、そちらだとメンターさんがいるんですけど、基本的には1人で課題を黙々とこなすようなスタイルだったんです。そうしているとやっぱり他の人と喋りたいな、とか、ちょっと寂しい、みたいな気持ちがあったのと、集団で開発するということにも興味がありました。そんな時に親戚からソニックガーデンキャンプをお勧めしていただいて。
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ご親戚にもエンジニアがいらっしゃるんですか。
sakasaka
そうですね、親戚に何人か。かなりばりばり第一線でやってる方達なので、そういう現役エンジニアがお勧めするなら、信頼出来るのかなって思って参加しました。
ryoryo
僕もきっかけはXですね。ソニックガーデンの社員の方が紹介されてるのを見たのが最初です。当時、独学でプログラミングを学んでいて、やっぱり独学よりも効率的に技術力が身につけられそうだなと思ったのと、チーム開発の経験が欲しかったというのがあって参加しました。
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今回お集まりいただいた皆さんは、キャンプの前半、Railsチュートリアルの学習から参加していただきました。

チームでチュートリアルを学習をするという経験について、率直なご感想をお聞かせください。

kussykussy
私のチームは、それぞれが黙々と進めるのが基本のスタイルでした。イメージとしては図書館で一緒に勉強してる、みたいな感じですね。取り立ててチーム感みたいなのはなかったんですけど、ちょっと困ったことがあったらお互い質問し合ったりとか、「こういうことがあった」っていうのを話したりとか、ちょうど良い距離感でやってました。ふりかえりの時間を毎日設けてたんですけど、そこでチームメンバーの、「良かったこと」「良くなかったこと」を聞けたのが、自分のためになったと思っています。

メンバーはやっぱり自分とは違う視点ですし、見えるものが違います。そうやって教え合ったり、発見があったりして、みんなで「次はどうしようか」っていう、KTPのT(Try)を考えていくことが、自分自身でも考えるきっかけになりました。

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ふりかえりは、朝会と夕会で行っていたんですか?
kussykussy
私のチームでは、朝会では今日はどこまで進めるよ、とか、昨日はどういうことをやったね、っていうのを報告して、夕方にふりかえりで1日をまとめるという流れでした。
teppeiteppei
僕はkussyさんとは違うチームだったんですけど、進め方は似たような感じでした。各自がそれぞれ進めて、詰まったり困ったりしたら聞き合う、みたいな。それ以外に、僕のチームでは、コミュニケーションツールにそれぞれが学習メモを残すという方法を採用していました。これが結構便利でした。他の人がどこにつまずいたのか、何を疑問に思ったのかがよく見えるというか。自分とは違う視点が見えて、それがすごく勉強になりました。

ふりかえりのタイミングでは、メンターさんたちが入ってくれるんですけど、ふりかえりに対して的確に指摘して、もっと深く掘ってくれるんですよね。よりふりかえりの視点が強化される、学びが深まるなと感じました。

後半のチーム開発でもふりかえりはやるんですが、それはあくまでアプリを作るという作業に対するふりかえりだったので、より自分自身の学びを深められるふりかえりができたのは、前半ならではだったのかなと思っています。

sakasaka
僕はkussyさんと同じチームだったんですけど、仲間に比べてチュートリアルの進度に若干遅れが出ていたんです。なので、先に進んでたkussyさんに、「これってどういうことなんですか?」と、「これってどうやりましたか?」みたいな質問をよくしてました。助け合うというよりは僕が助けられてばっかりだったんですけど(笑)。

やっぱり一人だと、つまずいたまま進めなくなっちゃったりするようなところがあるので、チームで学習するということは、精神的にも効率的にも、僕にとってはすごくよかったですね。

ryoryo
めちゃめちゃ集中して取り組めたと思ってます。もしも1人だったら、このボリュームを2週間で完走はできませんでした。

僕たちのチームは、やっぱり各自で進める形式ではあったんですけど、常にZoomをつなげてやるという方法にしていました。カメラをつけて、お互いが常に見えてる状態だと、サボれないんですよ。僕なんか1人だったらすぐ携帯いじちゃうなって状況でも、みんな見てるしちゃんとやろう、みたいな気持ちになれるので、これはすごくよかったなと思っています。

先ほどてっぺーさんがおっしゃってた、学習メモの取り組みに僕も参加していたんですが、これも非常に助けになりました。例えば普通の授業だと、ノートって基本的に自分のためだけに取るじゃないですか。でも学習メモは自分と同時にチームメンバーにも開かれたものなので、分からないことをただ書いておくだけでも、気づいて教えてもらえたりしますし、みんながどういうふうに学習を進めているのか、どういう視点を持っているのかもすごくよくわかります。詰まってしまっても効率的に解決して進んでいけたので、すごくよかったなと思っています。

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みなさん、チームで学習するということに対して一定の成果が得られたようで何よりです。

後半のチーム開発に入るタイミングで、前半に参加していたメンバーからまたどっと人が増えて、チームも組み替えが行われました。これについてはいかがでしたか?

kussykussy
私は後半は3人チームだったんですが、2人とも前半から参加していたメンバーだったんです。前半は共同作業ではありませんでしたが、やっぱりなじみの顔ではあったので、たいぶやりやすかったですね。

チーム開発自体も初めての体験でしたが、みんなでアイデアを出し合ったり、話し合ったり、すごく楽しかったなと思っています。

teppeiteppei
僕は前半はryoさんと同じチームで、後半がkussyさんとsakamotoさんの3人チームでした。僕も全員初めましてのメンバーではなかったので、結構リラックスして取り組めました。

強いて言うなら、前半でせっかく仲良くなったので、そのままのチームでも開発をやってみたかったな、とも思っています。そのパターンでもきっと楽しかったんじゃないかな。

sakasaka
僕もすごく楽しかったですね。チームメンバーにすごく恵まれて、助けていただいたし、コミュニケーションもスムーズでした。僕が「ここ、分からないんですけど」って投げかけるとすぐに助けてくれる人たちばかりだったので、個人的に成長させていただいたなって思ってます。

可能であればこのままずっと一緒に開発したいぐらいでした(笑)。

ryoryo
僕は逆に、前半の方とは誰とも一緒にはならなかったんですよ。後半から参加された、本当に初めましての方たちとチームでした。でもより多くの人に出会えたし、コミュニケーションを取るきっかけになったのはよかったですね。

逆の点としては、前半で結束感が徐々に出てきたところでチーム解散だったので、ちょっと寂しい部分もありました。

後半の2週間は、初日で自己紹介して、早速アイデア出しして、ある程度設計まで考えるという、かなりタイトなスケジュールだったんですね。そこで自分の技術のレベル感を初めて会った人に伝えるとか、相手のレベル感を把握するっていうのは、コミュニケーションとしてかなり高度なものが要求されているなと感じました。

もちろん総じて楽しかったんですけども、これは大変だぞ、と。すごく良い経験でしたね。

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コミュニケーションなくして語れないのがチーム開発ですね。では、このキャンプ全体を通して、印象的な出来事はありましたか?
kussykussy
私は今回のキャンプで、初めてRailsに触りました。なので、後半のチーム開発に入った時、前半のチュートリアルを経て何が作れるのかっていうのがあんまり理解できていなかったし、イメージもできていなかったんですね。

だからアイデアを出し合って、アプリの方向性を決める時まで「何が作れるのか?」っていう視点で考えてたんですけど、メンターの方から、「何が作りやすいか」ではなく「何が作りたいか」「どういう機能があったらユーザーが使いやすいのか」を考えてください、と言われて、それがすごく印象的でした。

開発をしていると、つい開発者目線で考えてしまいがちなんですけど、ユーザーの視点で、使いやすさとか見た目の分かりやすさとか、そういうものを考えてこその開発なんだということを知ったのは、すごく勉強になったと思っています。

teppeiteppei
僕が印象に残ってるのも、メンターさんの言葉です。「機能を増やすことよりもしっかり見た目を充実させることが、実は優先度で言うと上なんですよ」というような話だったんですが、これがすごく印象的です。

僕はコードを書くのが好きで、自分の書いたコードによって機能を実現させるということに喜びを感じるタイプなので、良くも悪くも「開発すること」に視点が寄りがちなんです。でも確かに「機能は増えないけど見た目が変わる」ことって、ユーザーにとっては重要なことですよね。これは自分にはない視点だったので、新鮮だしすごく学びだなと思いました。

sakasaka
キャンプ後半の最後、完成したアプリの発表会が印象的です。やっぱり自分が作ったものを皆さんに見ていただいて、評価をもらったり、僕個人のちょっとしたこだわりに気づいていただいたりっていうのは、それだけでアガるというか(笑)。ほめていただいた時は、泣きそうになるぐらい嬉しかったです。

作ったものが誰かに見てもらえる、使ってもらえるっていうことの喜びや楽しさを体験できたのがすごく印象的でした。

ryoryo
メンターの方のパッションがすごく印象的ですね。日々のふりかえりの時に、メンターさんからのフィードバックを毎日いただいてたんですけど、自分たちが書き出した分をはるかに超える量で突っ込んでもらって。「もっとここできるんじゃないか」とか「これはなんでこう思ったの?」みたいなところを、ほぼ毎日、時間いっぱいどころかちょっとオーバーするぐらい向き合ってくださったんです。それが印象的でしたね。すごい情熱で。
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しっかり向き合ってもらえるのは、嬉しいですよね。ふりかえりの話がちょっと出てきたところで、キャンプで行った「ふりかえり」について、感想や印象などお聞かせください。
kussykussy
ふりかえりって、今までは、それこそ日常の中で何となくやってることはあったんですが、毎日時間を決めてしっかりやるというのは初めてでした。

キャンプのふりかえりは、良かったことを「良かったー」で終わりにしないで、なぜ良かったのか、なぜそれができたのかって、どんどん深く掘っていこう、とメンターさんに言われました。今までそこまで考えたことはなかったので、すごくいい視点をいただけたなと思っています。

teppeiteppei
KPTっていう考え方は、学生の頃から結構やっていたんですが、キャンプでは特にK(=Keep)をより深く掘る考え方を教わりました。良かったことを本当にKeep、継続できるのかって視点では考えてこなかったので、この点はすごい学びだと思っています。
sakasaka
僕は今まで、とりたててふりかえりの経験はなくて、今回初めてやりました。とりあえず自分が思ったことや感じたこと書いて、そこに他の人から問題点の指摘やそれに対するアドバイスをもらうことで、新しい考え方や視点に気付けたので、シンプルに「良かった!」と思えました。今後もふりかえりの方法は自分の活動などに流用して継続したいと思います。
ryoryo
僕もふりかえりには今回のキャンプで初めて触れました。一番面白いなと感じたのは、ふりかえりをやることによって、チームメンバーの結束力が日々高まっていくところですね。

作業中にお互い感じたことや思ったことを、1日の最後に言語化して、お互いに共有しあって、またそれで問題があれば議論して、という一連の作業が、それだけで良いコミュニケーションにもなったなと思っています。

本当に1日の終わりにやるので、結構もう疲れてる状態で、大変でもあったんですけど(笑)。でもより良いチームにしていくためには欠かせない作業でした。

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みなさん、コードレビューはいかがでしたか。
kussykussy
コードレビュー自体初めての経験でした。チームで開発するにあたって、どうコードを書いていくのかということをあまりきちんと決めていなかったんですね。そこがちゃんとしていないと、すごく読みづらい状態になってしまうとか、余分なコードを消し忘れているだとか、そういうところを指摘していただきました。複数でいじるからこそ、誰が読んでも分かるものを書かなきゃいけないっていうことを学びました。
teppeiteppei
コードレビューは、スクールでも受けたことがありました。仕事としても現在エンジニアとして働いていますので、わりとレビューを受ける機会はあったんですが、普段の仕事で受けるレビューって、圧倒的に非同期が多いんです。レビュー出して、プルリク見た人がコメントしてくれる、みたいな形ですね。でもキャンプでは、リアルタイムで一緒にコードを見ながらのレビューだったので、すごく新鮮でした。

RubyやRailsの経験がなかったので、良いツールを教えていただいたりとか、ただレビューするだけじゃなくて、背景知識や周辺情報まで全部教えてくれて、すごくありがたかったです。

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やっぱり言語によってツールや背景知識は変わってくるものですか?
teppeiteppei
そうですね。知らないとなかなかアクセスできない情報もありました。あと、今回作ったのはWebアプリだったので、フロントエンドの書き方とかもかなり勉強できました。バックエンドとフロントをどう繋ぐのかとか、実用的な踏み込んだ知識についてもかなり教えてもらえました。普段触ってる領域とはまったく違う情報を得られて良かったです。
sakasaka
僕もスクールでコードレビューを受ける機会があったんですが、やっぱり文章ベースで指摘をもらうという形でした。キャンプだと、一緒に通話に入って、ここおかしいよ、ここの書き方違うよっていうのをリアルタイムでもらうので、すごく新鮮でしたね。内容的にも本当に細かい気付きをもらえてすごく良かったです。やっぱり現役の方にレビューもらえるのは得難い経験です。
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文章ベースのレビューだと伝わらないことも多いですか?
sakasaka
そうですね。細かいニュアンスが伝わりづらいということも多いと思います。
ryoryo
コードレビューも本当に細かく丁寧だったのが印象的です。一つ一つ指摘するだけでなく、「なぜこうするの方がいいの」というような背景まで詳しく教えてくださるのも、どうすればより良いものになるのかを一緒に考えてくださるのも、すごく親身だなと思いました。
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キャンプ全体を通して、収穫や成長ポイントはありましたか?
kussykussy
初めてのRailsで、果たして4週間でどれだけできるのかというところが正直不安でした。でもちゃんとチーム開発に取り組めて、アプリを完成させるところまで持って行けて、その経験はすごく自信になりました。

発表会でも、リアルタイムで社員の方にリアクションをいただいたりして、大きな達成感があります。

teppeiteppei
僕もRailsはあまり触ったことがなかったんですけど、このキャンプで経験が積めたというところが一番大きな収穫ですね。チュートリアルをやりきって、しかも動かせるアプリを作りきったっていうのは、嬉しかったです。

要件を詰めるところから企画して、成果物として他の人にも見せられるアプリという形にできて、自分の力を証明するものが手元に残せたっていうのも良かったですし、一連の流れを体感できたことは、自分の中でスキルになったと感じています。

sakasaka
もはやキャンプ全体大収穫というか、本当にいろんなものを学ばせていただきました。

Railsってそもそもなんだろう?を最初の2週間で勉強して、後の2週間で今度は学んだことを使ってアプリケーションを作るって、なかなかそんなスピード感でできないことだと思うんです。そこを達成できたのはすごい体験だと思います。

今回のチーム開発では、チュートリアルでは勉強してないような技術も少し使用したんですけど、その経験で、未知のものに触れる恐怖心を払拭できたんじゃないかな、とも思っています。

ryoryo
エンジニアとして働くということに対する漠然としたイメージがちょっとリアルに近づいた、一端を理解することができたのが収穫です。

あと、ちょっと自分自身の話になっちゃうんですけど、意外と長時間一つのことをやってられるんだなっていう気付きが得られたなと思っています。独学のときはもっと細切れで、1日のうち、2〜3時間くらい学習して終わり、みたいな感じだったんですけど、キャンプでは1日フルで、8時間ないしそれ以上の時間をがっちりプログラミングの学習に充ててみて、意外と自分、いけるなっていう(笑)。ここもかなりの収穫です。

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新しい自分を発見できたんですね。では最後に、これからソニックガーデンキャンプに参加する人や、参加を迷っているような方に向けてメッセージをお願いします。
kussykussy
Railsが初めてでも、チュートリアルやチーム開発にはちゃんとついていけるようになっていますし、何より実際にプログラマの方がいる環境で、勉強や開発のアドバイスいただけるというのはとても貴重な機会です。迷ってる方はぜひ参加してほしいです。
teppeiteppei
経験の有無は関係ありません。とにかく参加できる時間さえ確保できれば、絶対に得るものはあるはずです。1ヶ月間時間を取るのはなかなかのハードルかもしれませんが、案外なんとかなります。なんとか参加できる方法を考えて、応募してみてください。
sakasaka
いきなり未経験でIT業界に転職するのは不安だと思います。でもソニックガーデンキャンプなら、エンジニアとして働くということはどういうことなのかが非常にリアルに体験できますので、本当におすすめです。

飛び込んで体験しておけば、何かしら今後につながるものがあると思うので、心配しないで参加してみてください。

僕も不安でしたが、最終日まで完走できました。大丈夫です!

ryoryo
僕も迷いや不安があったタイプでしたが、自分のチームのふりかえりで全部あえて共有して、おかげでなんとかなりました。チームメンバーやメンターの方になんでも聞いていいという仕組みにすごく救われて、ちゃんと完走することができました。不安があっても全部学びに変えることができるので、どうか安心して参加してほしいです。
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ありがとうございました!

(文 / インタビュアー・土佐 光見)

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