“プロの開発”を
学べるインターン合宿
夏キャンプin横浜 事前申し込み受付中!参加費無料!
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申し込みを迷っている方、内容をよく知りたい方向けに、ソニックガーデンキャンプの説明会を開催しています。詳しくは説明会案内ページ をご覧ください。
OUTLINE

概要

株式会社ソニックガーデンが提供する『ソニックガーデンキャンプ』は、IT業界を目指す学生・第二新卒者の方を対象とし、アプリ開発の実践的なノウハウを学べるインターンシップです。第8回目の開催となる今回は、2025年8月14日から9月5日までの期間で実施されます。9月2日から9月5日の最終3日間は、神奈川の宿泊施設にて、2泊3日のリアル開発合宿とアプリ発表会を行います。

Railsチュートリアルを含めた課題をチームで2週間かけて走破した後、オリジナルアプリをチーム開発し、最終日にはソニックガーデンのプログラマの前で発表をしていただきます。またキャンプ期間中はソニックガーデンのプログラマがチームごとにメンターにつき、学習・開発の質問対応・アドバイスを行います。

本イベントでは、参加者同士がコミュニケーションを密に取り合い、開発・学習を進めていきます。そのため自ら考え、主体的に行動できる方が対象です。

成長を望む皆さんの挑戦、お待ちしております。

※ YassLab株式会社が提供しているRuby on RailsのWebテキストです。

宿泊施設・会場

横浜市 上郷・森の家

横浜市栄区に位置し、豊かな自然に囲まれた研修および宿泊が可能な施設です。第8回の開発合宿はこちらで実施予定です。

開催概要

開催期間
オンライン期間:2025年8月14日(木)〜9月2日(火)
合宿期間:2025年9月3日(水)〜9月5日(金)
募集期間
本申し込み開始:6月9日(月)午前10:00
一次締め切り:6月24日(火)午前9:00
二次締め切り:7月15日(火)午前9:00
三次締め切り:8月4日(月)午前9:00

※募集定員に達し次第、早めに募集を締め切る可能性があります。

開催場所
オンライン および 横浜市 上郷・森の家
対象
学生(大学、大学院、高専等)の既卒3年以内、または在学中であること
選考の流れ
応募フォームにて申し込み → エントリーシート記入 → 運営担当者との面談(40分程度)→参加確定
合格通知日
6月24日(火)午前9:00までにエントリーシート提出: 6月27日(金)に通知
7月15日(火)午前9:00までにエントリーシート提出: 7月18日(金)に通知
8月4日(月)午前9:00までにエントリーシート提出: 8月8日(金)に通知

※7月15日(火)午前9:00までにエントリーシートを提出し、合格通知を受け取った方は、通知後1週間以内は辞退できます。 それ以降にエントリーシートを提出された場合、原則として辞退できませんので、予めご了承ください。

定員
最大12名
参加費
無料

※合宿中の宿泊費、食費等を運営会社で負担
※集合場所の上郷・森の家までの交通費と、事前学習で使用するRailsチュートリアルの教材費(1078円)は自己負担となります。
※参加に伴う報酬の支給はございません。

開発内容
Ruby on Railsを使ったWebアプリケーション開発
FEATURES

特徴

オリジナルアプリをチームで開発

オリジナルアプリを
チームで開発

チームメンバーとアイデアを出し合いオリジナルWebアプリを制作します。特にテーマは決まっていませんので、作ってみたいものを作れる機会です。これまでも多種多様なアプリがソニックガーデンキャンプの中で生まれています。

ソニックガーデンのプログラマがメンター

ソニックガーデンの
プログラマがメンター

ソニックガーデンのプログラマーが、エラー対応・質問対応はもちろん、学習・開発の進め方に関してのフィードバックなども行います。そのような交流を通し、ソニックガーデンでの仕事の取り組み方や姿勢、習慣などを学び取れる機会を提供しています。

学びを深める毎日の“ふりかえり”

学びを深める
毎日の“ふりかえり”

日報でする個人のふりかえりに加え、チーム内でも前後半共に進め方に関するふりかえりを行います。ふりかえりは、プログラマの成長に欠かせない習慣であり、技術習得と同様に重要なスキルです。キャンプでは、技術習得と並び、ふりかえりの方法を学ぶことも重視しています。

TARGETS

想定対象者

1

就職先・転職先としてIT業界を目指したいと考えている方

2

エンジニアとして、より成長していきたいと考えている方

3

複数人でのアプリ開発経験を積んでみたいと考えている方

4

Ruby on Railsの経験値が浅く身につけたいと考えている方

5

プログラミングを一緒に学び、楽しめる仲間を見つけたい方
CURRICULUM

カリキュラム

チーム学習期間

Ruby on Railsの学習:8月14日(木)〜27日(水)10:00〜18:00

  • チームでZoomを繋ぎながら、Railsチュートリアルの教材学習を含めた課題の達成を目指します。
  • 都度、掲示板でメンターに技術的な質問や相談をすることができます。必要に応じてメンターがZoom上で疑問やエラーの解決を助けます。
  • 日々のふりかえりを通じて、メンターがチームの学習をサポートします。
オンライン開発

アプリ開発:8月28日(木)〜9月2日(火)10:00〜18:00

  • 初日はオリエンテーションを実施し、合宿に関する説明とチーム発表、開発に向けての環境構築を実施します。
  • 開発するアプリのコンセプトや機能を、チームで話し合って決めていきます。
  • メンターを交えて開発する機能の優先順位や設計をし、開発をオンラインで進めていきます。
合宿(日)

リアルでの開発合宿:9月3日(水)〜5日(金)終日

  • オンラインで行っていた開発の続きを合宿形式で実施します。
  • 最終日のアプリ発表会に向けたデモや発表資料の準備なども行います。
最終日

アプリ発表会:9月5日(金)

  • 開発したオリジナルアプリを各チームで発表していただきます。
  • 最終日の午後、約1時間で行われる予定です。
  • 発表会前は発表練習や、残りの開発を進めます。また、発表会後は参加者と運営のみでふりかえりを行う予定です。
申し込むか迷っている方、関心があって内容をよく知りたい方、質問がある方向けに、ソニックガーデンキャンプの説明会を開催しています。詳しくは、説明会案内ページ をご覧ください。
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VOICES

参加者の声

一人でプログラムを勉強していると、どうしてもフィードバックがなく孤独で不安が大きい部分がありました。 ですが、キャンプの中では一緒に勉強する仲間がいて、ソニックガーデンの方々にもさまざまな面で助けていただき、キャンプ中の支えになりました。 発表会でのフィードバックも含め、自信につながっています。
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20代 / 神奈川在住 / 参加時のプログラミング経験:独学3ヶ月
エラーやしたい処理が書けない度にプログラマーの方に質問をし、どのように解決していくのかを見ていた事で本当に学びが多かったです。解決できた理由やプラスアルファの情報を教えていただけたのが嬉しかったです。また最終日には他メンバーのキャンプの参加を希望した理由と、これから何をしたいのかについて具体的で熱のある話を聞け、自分もこれから頑張ろうと思うことができました。
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20代 / 広島在住 / 参加時のプログラミング経験:情報学科で3年
キャンプを終えて、1ヶ月前には想像していなかったところまで成長できたのではないかと思っています。運営の方々はもちろんのこと、一緒に取り組んだ仲間のおかげです。短期間で追い込んでやり切る経験ができたことは、自分にとって大きな自信になりました。また皆とコードを書きたいです!
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20代 / 東京在住 / 参加時のプログラミング経験:スクール1年半
アイデアを出し合い形に仕上げるところまで、チームで協力し成し遂げられたため、とても良い経験になりました。参加前の私はチーム開発が一番心配だったのですが、想像以上に楽しかったです。発表会までに一旦の完成を迎えられて、自信と達成感を得られました。
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20代 / 神奈川在住 / 参加時のプログラミング経験:独学1〜2ヶ月
RECOMMENDATIONS

推薦の言葉

ソニックガーデンキャンプは参加者全員が「エンジニアを目指す後輩や友人にオススメできる」と回答した大好評のプログラムです。また今期からはRails 7にも対応し、コンテンツ面でも大きな進化を遂げます。プロダクト開発がチームで学べるチャンスは貴重なので、ぜひ飛び込んでみてください…!!

写真: 安川 要平
『Railsチュートリアル』『Railsガイド』運営責任者
安川 要平

プロのITエンジニアとして働くなら、ちゃんとプログラミングができることはもちろんですが、それだけでなく、チームで協力して開発していくスキルも大事になってきます。しかし、独学でそうした経験を積むのはなかなか難しいと思います。

プログラミングスキルとチーム開発の経験。このふたつを一度に習得できる入門カリキュラムを僕が勤めている会社、ソニックガーデンで用意しました。大変だけど楽しい、そんなプロの開発の現場を擬似的に体験できるチャンスです(しかも無料で!)。

これからエンジニアを目指すみなさんが、このソニックガーデンキャンプを通じてプログラミングの本当の楽しさに目覚め、将来プロのエンジニアとして大活躍してくれるのを僕は楽しみにしています。

写真: 伊藤 淳一
『プロを目指す人のためのRuby入門』著者 / ソニックガーデンプログラマー
伊藤 淳一
FAQ

よくある質問

Q

プログラミング未経験ですが、参加できますか?

参加時の選考で、プログラミング経験の有無は関係ありません。これまでも全くの未経験の方から、アプリ開発経験のある人まで、幅広い層の方が参加しています。

Q

事前学習課題が終えられるか不安です。初心者でも完了できますか?

チーム開発が可能なレベルに到達できる課題を提示するので、初心者の方の場合、自主学習を他の人より多く行う必要は出てくると思います。ただ、参加者のレベル感に応じて課題の内容を変えるので、学ぶ意欲があればさほど心配されずとも大丈夫です。

Q

ソニックガーデンへの就職を考えています。キャンプに参加することは選考に影響がありますか?

キャンプへの参加が選考に影響を与えることはありません。

Q

一緒に開発をするのは、何名くらいのチームですか?

チームでの開発になるため、コミュニケーションが比較的取りやすい、3~4名のチームを想定しております。

Q

事前学習期間中、メンターには質問・相談ができますか?

いつでも投稿できる掲示板や、毎週ある進捗共有会を活用して質問・相談することができます。

その他、本件に関するお問合せがありましたら、camp@sonicgarden.jp にご連絡ください
申し込むか迷っている方、関心があって内容をよく知りたい方、質問がある方向けに、ソニックガーデンキャンプの説明会を開催しています。詳しくは、説明会案内ページ をご覧ください。
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OUR VISION

開催への思い

私たちソニックガーデンの考えるプログラミングの仕事とは、何を作るのかアイデアを出し合うところから、データやUIの設計を行い、美しいコードを書いて、保守性の高いソフトウェアを生み出し、運用して改修し続けていくことです。

これは、一朝一夕にできるような簡単なものではありませんが、とてもクリエイティブで楽しく、やりがいも大きい仕事です。

私たちは、「プログラマーを一生の仕事にする、高みを目指し続ける」という理想を掲げて、プログラミングが好きな仲間達と、切磋琢磨しながら腕を磨いてきました。

もはや、私たちにとってプログラミングは単なる仕事であることを越えて、一生をかけて取り組む道のようなものであり、それ自体を楽しむ道楽のようなものでもあるのです。

この先、ソフトウェアを開発できるエンジニアが社会に求められていくことは間違いありません。そうしたときに、成長し続けるプログラマであることが仕事をする上でも、そして楽しさを感じる上でも重要だと考えています。

そのため、これからエンジニアとして働くことを目指したいという若いみなさんへ、私たちの持つ経験や知見を活かし、成長に必要だと思っているソニックガーデン流のメソッドを伝える同時に、プログラミングの厳しさも楽しさも知ってもらえる機会を作りたいと企画しました。

株式会社ソニックガーデンについて

ソニックガーデンは「納品のない受託開発」を提供するソフトウェア開発の会社です。「納品のない受託開発」とは、お客様と士業のように顧問形式でパートナーとして関わり、月額定額でソフトウェアの開発と運用を提供する新しいビジネスモデルです。

「納品のない受託開発」を提供する顧問プログラマーは、直接お客様と話をするところから、設計・実装・運用までを一気通貫で行います。プログラミングを手段に、問題解決をするこの仕事には、「一生の仕事」として取り組む価値があると考えており、ソニックガーデンは「生涯プログラマー」を実現できる場でありたいと思っています。

会社名
株式会社ソニックガーデン
代表者
倉貫 義人
設立
2011年7月1日